竜五銭 縞目脆弱和紙 第29番ポジション 青緑 コンディションは秀逸鑑定検査結果報告書付僅かな疑念をも抱くことなく純粋に切手に陶酔できる幸せをお約束します漂白・修正加工無しの貴重な竜五銭 刷色は定番色の青緑ですが、色合い、濃さ、どれをとっても最高の出来です ウェルセンターの「五銭」の文字も含め、印線も全体でクッキリとしてとてもシャープです 目打に着いたインクの汚れや目打ちカスも生々しく残っております 凹版印刷によるインク拭き残しの余韻もまた見事です 今回は、この素晴らしい5銭手彫切手に、私どもでお世話になっております鑑定機関からいただいた鑑定書、つまり「本物の証」をおつけいたします 切手単体でも相応のお値段を頂戴したいところではございますが、是非とも皆様にホンモノを味わっていただきたく、格安にてご案内させていただきます 日本の手彫切手研究の第一人者の方が、総額2億円の巨費を投じて完成させた、客観的かつ絶対的な科学的判定のための分析装置群、そして導き出す冷徹なまでの判断「本物」か「贋作」か、、人気の手彫り竜切手は流通している半数以上が贋作とされています ご覧ください、こちらの個体には、余白部に凹版印刷特有のインク拭き残しの跡がうっすらと全体に、印線と同色にて付着しておりますのが確認できます よく余白部に全く色のついていない綺麗な手彫を見かけますが、凹版印刷の場合、手作業にて印面に残ったインクを丁寧に拭き上げていく作業工程がございます 100%除去するのは不可能であり余白部に全く色がないというのは、絶対にあり得ない特徴です これこそが凹版手彫り切手印刷の真贋を見分ける際の極めて有効な特徴であり、本切手が本物であると言う確たる証でございます状態の良い手彫り切手とは、修正加工(加筆、削り)されておらず、また漂白されていない個体を指します 洗浄だけならいいですが、漂白された個体は見かけは綺麗ですが、既に取り返しがつかないほど劣化してしまっており本来の質感とはかけ離れた一様に‘安価な再生紙のような質感’になってしまっています また、凹版印刷の特徴であるインク拭き残しの余韻も全て失われ、既にボロボロです 今後100年、200年のコレクションに耐えてはいけないでしょう●注意事項●ご購入は全て自己責任による、画像判断でお願いいたします 画像のものが全てでございます
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |